大学サッカー選手の声【九州大学サッカーリーグ編】VOL.54  日本文理大学 岡野凜平 選手

今回はV・ファーレン長崎U18から日本文理大学へ進学し、サッカー部で活動されている岡野 凜平選手に、大学サッカーについてお聞きしました。

プロフィール
お名前
岡野凜平

出身クラブ
V・ファーレン長崎U18

所属大学
日本文理大学 

所属学部・学科・学年
経営経済学部 経営経済学科 4年 

”日本文理大学” 選択のわけ

ーー日本文理大学への進学理由、進学方法を教えてください。

もともとはトップチーム昇格を最後の最後まで狙っていましたが、その夢が叶いませんでした。その中でユースの強化部の方と進学の話をする中で九州の大学であれば活躍がすぐ耳に入るし、試合に見に行くこともできる、ということでユースの先輩方の進学先にも多い九州の日本文理大学に進学しようと思いました。

進学方法はスポーツ推薦ですが最後までトップチーム昇格を目指しており、秋頃に進学を決めました。

ーーV・ファーレン長崎U18から日本文理大学へ多くの選手が進学していますか?

自分は4期生なのですが1期生の選手は2名。2期生は3名ということで毎年数名の選手が日本文理大学に進学している状況です。ただ、未だ大学経由でv・ファーレン長崎に帰ってきた選手がいないので自分が第一号となれるように頑張りたいと思っています。

ーー大学の情報や部活動の情報をどう入手していましたか?

最初はSNSを通じて調べていましたがたくさんある大学の中でどの大学が自分にとってベストなのか選ぶのが難しかったです。そこでユースの監督やスタッフの方に相談して進学先を考えていました。

九州大学サッカー1部リーグ
“日本文理大学サッカー部” について

ーーサッカー部の魅力について教えてください。

ポゼッションしながら進んでいくサッカーです。キーパーからビルドアップを行い、相手の食いつきをみて崩していくことを意識しています。自分が1年次のサッカーはサイドを使って、プレーすることが多かったのですが、今は選手の特徴に合わせてサッカースタイルも変わっています。また、僕らの大切にしている4つのことがあります。「切り替え」「球際」「ハードワーク」「コミュニケーション」です。取られたらすぐに奪い返しに行きますし、五分五分の状態では絶対に負けません。どんなに戦術やコンディションが変わってもこの4つを軸にプレーしています。そして、監督は「サッカー選手である以上にまずは大学生であるということ、そして学生である以前に1人の人間である」ということを部員全員に言っておりまして、それを胸に活動しています。社会に出たときのことを常に意識すること、その次にサッカーの活動ができるということで1人の人間として成長できるのも日本文理大学サッカー部の特徴です。

大学サッカーについて

ーー大学サッカーの魅力、大学サッカーに進んでよかったと感じていることについて教えてください。

ゴールがないということです!プロに上がるための最後の準備でしたり、自分の強みを磨ける場所でもあり、人間的にも、精神的なものも培える場所だと思いますので、最後に自分の軸をつける場所だと思います。もしプロに上がるか、進学か悩んだとしても大学を選択して自分を磨き直す選択も一つだと思います!

ーー岡野選手にとって大学サッカーとはどんなところですか。

大学サッカーは同年代から力強い応援で奮い立たされる素晴らしい環境だと思います。ずっとユース育ちでした。なので初めて部活としてサッカーに取り組みました。学校全体で応援してくれたり、大きな横断幕を作ってくださることで、学校の代表として戦っていることをさらに実感します。また、地域の方から応援してくださったり、すごい力だと思います。

ーーサッカーにおける今後の目標について。

まずは、必ず全国大会に出場するっていうのはマストだと思っています。昨年はベスト8で負けてしまった悔しさもあります。そこを超え、チームとして目標を立てたベスト4にいけるよう練習に励みたいです。その先に小柄な選手でもプロでやっていけることを証明して、少しでも夢と希望を与えることを考えているので、この半年間は本当に勝負だと思っています。

ーーJクラブの練習会に参加していたりしますか??

J1、J2の練習に参加させていただいていて、その中でも改めてまだまだだなと実感しています。

ーー岡野選手のストロングポイントを教えてください。

自分はシャドウというポジションで相手のDFラインの間でボールを受けたりし、そこからスイッチを入れ、ラストパスを出していく選手だと思っています。小柄ではありますがあたり負けしない体と空中線でも戦えるポイントで評価いただけているのかなと思っています!

最後に、スポーツ推薦(セレクション)を目指す高校生アスリートに向けて

ーー大学で競技継続の意思のある高校生アスリートに向けてアドバイスやメッセージをお願いします。

進学の決め手の最後は自分だと思います。ただ一つ持っていて欲しいのは、気持ちです。上手い選手や能力の高い選手はたくさんいますが途中で腐ってしまう選手も多いです。それを左右するのが気持ちだと思っています。「苦しい時にそれをバネにする気持ち」、それが腐る選手と伸びる選手の違いなのかなと感じています。また色々な大学がある中で、視野を広げ情報を見に行ったり、実際に進学した選手の声を聞いたりすることで自分にあう大学を見つけることができると思います。

ーーインタビューは以上です!ありがとうございました!

岡野選手SNS

日本文理大学サッカー部SNS

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