マネージャーの声【東京都大学サッカーリーグ編】  桜美林大学 湯澤知里 マネージャー

今回は桜美林高校から桜美林大学サッカー部へ進学し、サッカー部でマネージャーとして活動されている湯澤 知里さんに、大学サッカーについてお聞きしました。

プロフィール
お名前
湯澤知里

出身高校
桜美林高校

所属大学
桜美林大学 

所属学群・学年
ビジネスマネジメント学群 3年

ーーマネージャーになった経緯について教えてください。

高校生の頃から憧れはありましたが、怖そうなイメージがあったのでやめてしまいました。そこからずっと後悔していたので大学でマネージャーになると決めました。サッカー観戦が好きで、体験で選手が真剣に練習している姿を見てサポートしていきたいと思い、入部を決めました。

ーー大学サッカーでのマネージャーの仕事について

選手のサポートがメインです。氷の準備、テーピング、備品管理、ビブス洗い、部費の管理、選手登録、学連、大学とのメール対応、備品購入など。グラウンドの予定管理もしています。あとは監督との連絡ですね。選手が気持ちよく練習できるようにやるべきことをやっています。

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ーーマネージャーになって、良かった事を教えてください。

部活中心なので生活が充実しています。みんなと一つの目標に向かって取り組んでいるという事実が大事であって、終わってみたら大学生活での大切な宝物になっているんだろうなと思います。些細なことでも選手から感謝の気持ちを表現してもらえるとやっててよかったなと感じます。今年は試合で勝てているので勝ってくれると大変な事務作業とかやっててよかったなと思います。

ーーマネージャー目線での桜美林大学サッカー部の特徴、監督就任前後での変化について。

選手主体でやっていた名残で指導者がやってきても自分たちで考えながらやりつつ選手主体でできています。監督がいることでチームにまとまりが出ました。学生だけだと叱る人がいなかったり、試合メンバーをキャプテンが決めていたので選手間での不満なども出てしまっていました。あとは、選手に飽きさせないようにたくさんの引き出しを持っているので練習メニューが豊富になりました。

ーーマネージャーやって身についたこと

気づく能力が身についたと思います。周りの状況を見て自分が何をしたらいいのか、どこまで気を配る必要があるのか考えられるようになりました。また、都学連や対戦相手への連絡を通して、メール対応がスムーズにできるようになったと感じています。最初はメール一通送るのに緊張していました。

ーーマネージャーとしての目標。

絶対に2部に上がるためにサポートしていきたいです。昇格条件に事務作業が入ってきます。去年の悔しさがあるので、そこはきちんと自分の役割を全うしたいと思います。

ーーインタビューは以上です!ありがとうございました!

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