大学サッカー選手の声【関東大学サッカーリーグ編】VOL.13  法政大学 高木友也選手

今回は法政大学第二高等学校から法政大学へ進学し、
大学サッカー部で活躍され、横浜FCでプロ選手として
活躍中の高木 友也 選手に、大学サッカーについて
お聞きしました。

プロフィール

お名前
高木友也(たかぎ ゆうや)

生年月日
1998年5月23日

出身大学
法政大学

出身学部・学科
経済学部 経済学科

出身高校
法政大学第二高等学校

現在の所属チーム
横浜FC

なぜ関東大学サッカー1部リーグ法政大学へ?

ーー法政大学を選んだ理由を教えてください。
自分は高校生の頃は大学サッカーを継続するつもりはありませんでした。そのため付属校に在籍していたこともあって自然と法政大学への進学を考えていました。

また、法政大学は少人数精鋭のチームのため、基本的に
一般入部で入れないのでサッカー部は諦めてサークルでサッカーをしようと思っていました。
ただ、高校3年生の時にいろいろなご縁があり法政大学のセレクションを受けることができました。
そのセレクションで活躍することができ、セレクション当日に入部することが決定しました。
この時は大学でもサッカーを続けられるとは思っていなかったので、自分でもものすごく驚きました。

ーー大学はいつ頃決定しましたか。
大学進学決定時期は高校3年の夏ごろだったと思います。

ーー大学での学びについて教えてください
大学サッカーを継続するにあたり、もしプロ選手になれず別の進路になった時には将来は金融系の企業に勤めたいという想いがありました。
そのため金融系の学問を学べる学部を探してみたら経済学部に金融の専門があったのでそこで学んだ後、仕事につきたいと思い経済学部に決めました。

また、寮生活でしたので、授業の合間を使ってサッカーに役立つ自己啓発本を図書館で借り自分のメンタルを強化、英語の勉強をしていました。また練習が朝練だからこその午後の時間を有意義にうまく利用した結果、とても濃い4年間を過ごせたと思います。

法政大学サッカー部について

ーー法政大学サッカー部のプレースタイルについて教えてください。
法政大学は基本的にはボールを保持しながらプレーする形を目指しています。
ただ相手や状況によって自分たちでうまく変えることができます。また、個人の強みを活かしながらプレーしています。

ーー法政大学サッカー部の1週間のスケジュールを教えてください。
月曜日:休み
火曜日〜金曜日:朝練7:00〜9:00、その後授業
火曜日の午後にフィジカルトレーニング(筋トレ)
こんな感じでした!

ーー部員同士の関係について教えてください。
全く上下関係もなく、1年生と4年生でご飯にも行ったりします。また、寮生活ですが厳しい規則はないので先輩に気を使ったりとかすることもなく自分の場合は1年生の頃から自由にやれていました。

ーー高校サッカーとの違いについて教えてください。
自分は高校時代から全国クラスの選手ではなかったので、大学に入学してから技術面やフィジカル面全てにおいて劣っていると感じました。
なので誰よりも練習して差を埋めていきましたが、
入部当初はフィジカル面での体格差が高校生と大学生では圧倒的に差があると感じました。

大学サッカーの魅力

ーー大学サッカーをやっていてよかったこと、いまに生きていることを教えてください。
大学サッカーをやっていてよかったことは小さい頃からの夢であるプロサッカー選手になれたことが一番です。

また、人間性の面では、仕事を全うする行動力、責任感や自立の面ですごく成長できたかなと思います。というのも、大学サッカーは学生主体で運営されていくので一人ひとりに役割が与えられます。その中でも自分は法政大学サッカー部の副務だったので移動のバスやホテルの手配、Iリーグ(インディペンデンスリーグ)の試合のスケジュール管理をしていました。
これは学生主体の大学サッカーならではのことだと思っています。

ーー大学生活、大学サッカーを振り返って感想をお願いします。
入学当初は練習についていくことに精一杯で、フィジカル面や技術面で他の選手より劣っていることもありました。また、メンタルの弱さも自分の課題の一つでした。

メンタルの部分を克服してからは自信がついてきて、1年生の夏頃からトップチームに上がることができました。
それまでは本当に辛い毎日を過ごしていました。高校時代に無名だった自分は一番下からのスタートだったので、一年生の時にチャンスが来るとは思ってもいませんでした。

チャンスをものにできたのも、まずは一つひとつ自分のできることからコツコツやっていこうと決めて実行できたからだと思っています。自分で自己分析をして自分の強み、弱みをノートに書いて、まとめて、その日1日の練習を誰よりも集中してやると決めていました。

その結果できることが増えて活躍できるようになりました。

最後に、大学サッカーを目指して頑張っている高校生へ

ーーセレクションでの心構えについて実際の経験を踏まえてアドバイスお願いします。
一番大事なことは「自分を持つこと」だと思っています。
セレクションでは自分が一番上手い、自分が一番できる、という自信を持って望むことが落ち着きに繋がったり、緊張感をうまく利用できるようになるのではないかと思います。

ーー大学サッカーをプレーするにあたり、
高校サッカー(部活)引退以降でしておいた方がいいことはありますか?
大学入学までに一番大切なことは今自分には何ができて何がだめのかという自己分析だったり、これから自分はどういう選手になりたいのかをしっかり把握してそのために足りないことを補う練習だったり、常に自分の将来像から逆算して練習メニューを組んでいくことが大切だと思います。

ーー高木選手が大学サッカーをプレーするにあたって、
高校サッカー(部活)引退以降で行っていたことはありますか?
自分は引退時期が11月頃で、その後すぐに12月から大学の練習に参加していたのであまり自主練などの時間はありませんでしたが、筋トレや走りに関しての自分でできることはしっかり自分で取り組んでいました。

ーー最後に大学サッカーの魅力についてお聞かせください。
自分は大学サッカーをして人生が180度変わったような人生だったので、高校時代全くの無名だった自分が大学サッカーを経てJリーガーになれたことは振り返って本当にすごい4年間だったなと思います。
もちろん辛い日々やきつい練習だったりはすごいあったけれどそれを含めて今の自分があると思うので本当に大学サッカーをやっていてよかったなと本気で思います。

 

ーーインタビューは以上です!ありがとうございました!

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