大学サッカー選手の声【北信越リーグ編】VOL.6  北陸大学 原島颯選手

今回は成立学園高校から北陸大学へ進学し、現役の大学サッカー部で活躍する原島颯選手に、大学サッカーについてお聴きしました。

プロフィール

お名前  原島颯(1998年5月11日生まれ)

出身高校  私立成立学園高等学校

所属  北陸大学・サッカー部 〈経済・経営学部/マネジメント学科 4年生(2020年取材時)〉

なぜ北信越リーグ“北陸大学”へ

ーー今の大学に進もうと思った理由と、進学方法を教えてください。  

当時、成立学園の監督だった宮内聡さん(現・ASエルフェン埼玉代表取締役会長)に進路の相談をさせていただきました。高校時代から大学卒業後はサッカーの指導者になりたいと考えていたので、サッカーを本気で続けられて、尚且つ指導者の資格を取得できる大学を探していると相談しました。

そこで、北陸大学を紹介していただき、自分のやりたいことができる大学だと思い、北陸大学に決めました。 北陸大学にはセレクションではなく、練習会という形で内定を頂きました。

ーー大学の部活動を決めるときに使っていたサイトや情報源等はありますか?  

大学サッカー部の情報はあまりなかったので、あまり調べられていませんでした。学校の情報については、パンフレットやホームページを活用して調べていました。

北信越大学サッカーリーグ1部“北陸大学”に入って感じたこと

ーー北陸大学について教えてください。  

北陸大学には、いろんな地方から選手が集まっていて、みんな本気でサッカー取り組んでいます。そういった仲間たちに刺激を受けながら日々トレーニングに打ち込んでいます。また、先輩後輩の仲が非常に良いなと北陸大学にきて感じました。

また、チーム内には各カテゴリーにマネジメントグループ、レフェリーグループ、テクニカルコーチンググループがあり、全選手がそれぞれのグループに所属しています。それぞれが所属するグループでチームのために活動していて、良い取り組みだと思います。 さらに、先ほど紹介したFC北陸のトレーニングを指導するアルバイトもあり、日ごろから指導者としても成長できる環境があります。高校時代から指導者願望があり、このような環境でここまでやってこれて、入ってよかったなと思いました。

ーー北陸大学の環境ついて  

まず人工芝の専用グランドが2面あり、ウエイトルームもあります。どちらも北陸大学のものなので時間を気にせず利用することができます。こういった環境は関東の大学ではあまりないのでとても魅力的だと思います。

またS級ライセンスを持った指導者が2名いて、プレー面の指導以外にも指導者としても多くの学びを得ることができます。カテゴリーはA・Bチームとあり、Aチームは北陸大学サッカーリーグ1部に所属していて、Bチームは社会人リーグ・Iリーグに所属しています。どちらのカテゴリーでも緊張感のある公式戦を経験しながら成長できる環境が整っていると思います。

ーー経済・経営/マネジメント学科について  

経済・経営学部の授業と他に、サッカーC級ライセンス、中学高校の体育の教員免許、クーバーコーチングの資格取得の授業もあり、そちらの勉強にも励んできました。指導者になるために必要な資格取得の授業が非常に充実している大学だと思います。

ーー2020年シーズンの北陸大学はどうでしたか?  

去年、自分が入学した年からチーム改革が始まり、「分析」や「セットプレー」といったことに力を入れて取り組み始めて、昨シーズンは取り組みの中であと一歩結果がついてきませんでした。 しかし、今シーズンは昨シーズンの積み重ねが定着してきて、押されている試合や引き分けの展開の試合を勝ちに持ってくることができているなと思います。自分はその中で一年時から鹿島アントラーズユースで培ったセットプレー戦術のリーダーとして取り組ませてもらいました。

ーー大学までサッカーをやっていて良かったこと  

大学で部活に入ることで他ではないような、毎日のように仲間と本気で話したり、サッカー以外のことも話したりすることのできる仲間に出会えたことは本当に良かったと思います。誰かと時間を共有して何かに本気で取り組むということは社会に出てから活きる経験になるのではないかと思います。

ーー大学サッカーでの、今後の目標について教えてください。  

まずは、コンスタントに試合に出場し続けることです。その中で、結果にもこだわってチームの中心選手になりたいです。今年は、東京都大学サッカーリーグ1部で優勝し、参入戦で勝ち進み、関東大学サッカーリーグ2部への昇格を果たしたいです。 そして、昇格するだけではなく関東大学サッカーリーグに定着するために日ごろのトレーニングなどチームとして良い雰囲気で取り組んでいきたいです。

北陸大学サッカー部の情報はこちら

最後に、スポーツ推薦(セレクション)を目指す高校生アスリートに向けて

ーー大学進学後もサッカーを考えている高校生に向けて。ここを見たほうがいいよなどのアドバイスがあれば教えてください。  

大学4年間やってみて、試合でしか学べないこともたくさんあるなと感じました。自分の成長のために一つ上のカテゴリーに挑戦するのもとても大事な選択だと思います。また、自分が出て活躍できる大学に入ることも一つの大事な選択だと思いました。

ー高校時代やっておけば良かったこと  

高校1、2年時はBチームでやっていて、3年時にトップチームに上がれたものの公式戦の出場機会はほとんどありませんでした。大学に入って、試合にもっと絡めればよかったなと感じました。やはり公式戦は練習試合とは一味違って、大学に入って公式戦での闘い方に慣れるのに少し時間がかかってしまいました。

ーー最後に部活を頑張っている高校生に向けてメッセージをお願いします。  

自分のやりたいことが明確になっていれば、大学とか専門大学を選んだりする判断はしやすくなるし、よりサッカーに集中できるのでなないかなと思います。 サッカー選手としては、武器が一つあればプロになれるなとこの大学3年半の間で感じました。なので、大学ではより自分のストロングポイントを磨いてほしいなと思います。

ーーインタビューは以上です!ありがとうございました!

おすすめ記事

  1. 大学サッカー選手の声【東北大学サッカーリーグ編】VOL.38  東北大学 中川綾介 選手

  2. 大学サッカー選手の声【関東大学サッカーリーグ編】VOL.11  東海大学 稲田光佑選手

  3. アスリートバンク 登録大学一覧

  4. 大学サッカー選手の声【四国大学サッカーリーグ編】VOL.20  聖カタリナ大学 豊田湧選手

  5. 大学サッカー選手の声【東海学生サッカーリーグ編】VOL.56  常葉大学 中島佳太郎 選手

  6. 大学サッカー選手の声【北信越大学サッカーリーグ編】VOL.50  新潟医療福祉大学 長谷川夢作 選手

人気記事ランキング

  1. 1位

    関東大学サッカーリーグ